太陽光発電事業SOLAR POWER
GENERATION
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太陽光発電 施工実績
2005年の太陽光発電事業を開始して以来、住宅用から未利用地や工場・店舗・集合住宅の屋根を有効活用する産業用まで、県内有数の施工実績があります。2012年の再生可能エネルギーに固定価格買取制度の改正に先駆け、鹿児島県でいち早くメガソーラー建設を開始し、傾斜地や変形地などの様々な難関プロジェクトを乗り越えてきました。その一部をご紹介いたします。
鹿児島県内での工事実績※2020年6月末現在
住宅用
太陽光発電
約2850件
産業用
太陽光発電
約600サイト
実績一覧LIST
住宅用太陽光発電
これまで住宅用太陽光発電は、余剰売電が主流でした。余剰売電とは、太陽光発電で発電した電気を自家消費した上で余った電気を電力会社に売電すること。しかし売電価格が下がり、電気代が上がる今、電気は“売るより使う”自家消費が主流になります。やまとは、時代とお客さまのニーズに対応し、蓄電池やV2H、電力買取のご提案もいたします。
- 施工実績:約2850件
(2020年6月時点)
産業用太陽光発電(低圧)
低圧太陽光発電に必要な広さはおよそ350坪。高圧のように広大な土地は必要ありません。工場や店舗、事務所や賃貸集合住宅などの屋根に、多くの施工実績があります。未利用の農地を農地転用で施工したケースも。高圧と比べ必要設備が少ないため、事業開始までの期間が短い・コスト面のメリットが大きいのが特徴です。
- 施工実績:約500サイト
(2020年6月時点)
産業用太陽光発電(高圧)
高圧太陽光発電は、50kW以上2,000kW未満の発電所のこと。1,000kW以上の大規模なものはメガソーラーと呼ばれ、やまとは鹿児島県初のメガソーラー建設に始まり、県内有数の実績があります。メガソーラーには約2ヘクタールと広大な土地が必要なため、産業用電力として主に企業が運営しています。経済産業省への保安規定の届出や電気主任技術者の専任の義務が発生するなど、様々なルールがあり熟慮が必要です。
- 施工実績:約130サイト
(2020年6月時点)
産業用太陽光発電(特別高圧)
特別高圧太陽光発電は2,000kW以上の大規模施設で、ひとつの発電所で平均的な家庭数千世帯分の電気をまなかうことができます。特殊な設備への連系となるため、技術的な課題はもちろん、ハードルも高くなります。特別高圧太陽光発電の建設は、太陽光発電事業を開始した当初からのやまとの念願でした。多くの困難を乗り越え、やまとは、2017年8月「ネクストソーラー宮之城」を建設・連系しました。
蓄電池工事
電気の固定価格買取期間(10kW未満は10年)が終わると、電気は“売る”から“使う”へシフト。せっかくの太陽光の電気を無駄なく活用できるという点で選ばれていた蓄電池ですが、ゲリラ豪雨や自然災害などが目立つようになってからは備えとして導入する方が増えています。実際に数日間の広域停電が発生した際には、お客さまから「蓄電池をつけていて良かった」という声をいただきました。
蓄電池のご依頼・
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